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子連れ離婚はやめるべき⁉離婚と子供の問題について①

離婚が成立するまでには、パートナーと話し合い、さらにお互いが合意できなければ調停や裁判となり、

離婚をした後にも多くの手続きを行う必要があるなど、結婚をする時よりも、何倍ものエネルギーを要すると言われています。

子連れ離婚の場合は、なおさらですよね。

また、親の離婚は子供の人生に大きな影響を与えます。

それらをふまえても離婚したいと思った時は、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか?

 

できる限り子供に負担をかけないスムーズな子連れ離婚をするためにも、離婚と子供の問題について、基礎知識を知っておきましょう。

 

「子供のために離婚しない方が良い」は本当?

子供がいる場合、離婚は夫婦だけの問題ではなく、子供にとってもこれからの人生を左右する大きな出来事です。

そのため、

「片親では子供が不自由するかも…」

「子供が成人するまでは…」

と、離婚を我慢している人も多くいます。

では、本当に「子供のために離婚しない方が良い」のでしょうか?

 

確かに、離婚をすることによって、父親もしくは母親と離れなければならない寂しさや不安、

生活スタイルが変化することによるストレスなど、子供への悪影響があることも事実。

話し合いで夫婦関係が修復できるなら、それに越したことはありません。

 

ただし、DVやモラハラを受けていたり、子供の前で毎日のように夫婦喧嘩をしてしまうという状況であれば、

子供にとってトラウマになってしまうことも…。

このように、離婚を選択したほうが、子供にとって良い影響を与えるケースもあるのです。

 

親権について、必ず離婚前に考えよう

子連れ離婚をする場合、「子供をどちらが引き取るのか」という親権問題があります。

 

夫婦の話し合いで決まればいいのですが、お互いに親権を主張するなどして揉めた場合は調停や裁判で争うことに。

その際は「子供にとって、どちらの親の元で育てられるのが幸せか」を基準に考えられます。

親権争いを有利に進めるためにも、先に離婚後の仕事や住む場所など、離婚後の生活環境を整えておくとよいでしょう。

 

平成28年度(2016)の「司法統計」によれば、母親が親権者となるケースが圧倒的多数。その割合は約9割にもなります。

 

面会交流についても話し合いを

「面会交流」とは、親権者とならなかった親と子供が直接会ったり、手紙やメール、電話などで親子の交流をすることです。

 

どの程度の頻度で会うのか、どこで会うのか、宿泊はしてもいいのかなど、

面会交流をどのようなルールで行うかについても、夫婦で話し合って決めましょう。

より具体的に決めておいた方が、後々のトラブルを防ぐことができます。

 

 

離婚と子供の問題については、まだまだ知っておきたいことがいっぱい。

次回は養育費や子供の心のケアについてご紹介していきます。

 

 

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